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アクノス研究所

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【VS】後編

「フレイムチャージ!」
 
インマーの群れで戦う味方をも巻き込んで炎の渦が巻き上がった。
 
 
【VS】後編
 
 1
 
『フレイムフォーム』
 
電子音声が辺りに鳴り響いたとき、炎のコンバットスーツをまとった新たなクラリスの姿が現れた。

変身するだけで傍迷惑

「ほう!」
 
周囲を見回したクラリスは、変身時の火炎で焼け焦げたインマーを見、その火炎の直撃を受けても平然としている三人を見た。
 
『その娘達は、本来は炎の巫女を守る騎士だからね、熱攻撃で倒すことは不可能なんだ』
 
クラリスに咲耶からの通信が入った。
 
「粋なはからいじゃない」
 
──ガジャッ!
 
フレイムクラリスの両手首の装甲が音を立てて開いた。
 
「プラズマウィップ!」

街中では使えない傍迷惑な技
 
白熱した炎の鞭が、周囲の敵味方の区別なく襲い掛かった。
敵の場合は消し炭と化したが、味方の場合は歓喜の声を上げて座り込んでしまっていた。
 
「あん!」
 
「クラリス様いいっ!」
 
「もっとぉ……」
 
超高熱火炎を力場で固定しているため、力場のインパクトダメージが彼女達に快楽をもたらすのだ。
 
「ギャハハハ……!歓喜の渦の中を、魂までも燃やし尽くして達(イ)ってしまえーっ!!」
 
調子に乗りまくりのクラリスを、咲耶は冷ややかなジト目で見ていたりする。
 
「あの下劣なキャラが地ってワケね」
 
 
 2
 
咲耶の限りなく透明に近い銀色の瞳が、一体のインマーを見ていた。
 
「──ねぇ」
 
クラリィに声をかける。
 
「はい、何でしょう?」
 
「インマーにドナーの差って、あり得るの?」
 
炎の巫女クラリィは、少し考えて咲耶に話した。
 
「仕える淫魔獣によって、性能は若干の違いがありますが、人間であったころに体の使い方を極めるような訓練を行った者ですと、インマーとなった以降も格段の動きをすると思われますが……」
 
クラリィから見た咲耶の右目が、深紅の輝きを放っていた。
 
「……咲耶様?」
 
「静かに。動かないようにしててね」
 
咲耶は一点を見つめたまま、右手でクラリィを制した。
彼女の口から、口笛のような──それでいて酷く耳障りな──音が流れると、彼女の両腕が暗黒の装備に包まれた。
 
「私の視ている範囲で人質など取らせない!」
 
大地を暗黒の腕が貫いた途端、周囲の地面に複数の影が現れ、さらには、その影の中からインマーが出現したが、それは最早動きを止めた物体でしかなかった。
 
「普通に襲ってきたなら、手加減も出来たのに、影化なんてするから殺しちゃったじゃない」
 
無表情に呟く咲耶を、クラリィは心配そうな表情で見ていた。

自分で作ってなんだが、クラリィの服装が風俗のお姉ちゃんに見えてきた
 
──その頃
 
やたらと動きのいいインマーが、クラリスの攻撃を掻い潜って接近して来た。
 
「クラリス、待て!」
 
「誰?」
 
「私だ。ジャリバンだ」
 
「あん?誰がジャリバンだ誰がっ!?」
 
事情を知らないクラリスは、問答無用で昔ジャリバンだったインマーを消し炭に変えた。
 
 
 3
 
「戦闘淫の背中に隠れてりゃ安全とか思ったか?ピカチ×ウ女ぁ!もうじき、丸裸にしてやるからな」
 
クラリスと咲耶の攻撃で死んで行くインマーを見ながら、シャドウレディは混乱していた。
彼女の知識では、彼女の配下達は不死であるはずなのだ。
普通の攻撃ならば、淫魔獣との共鳴効果により、戦闘淫の魔因子は活性化し、インマーは限りなく不死なのだが、クラリスは焼き尽くすことにより、咲耶は邪神の力を使っての物質昇化により、彼女達の生命の基盤たる魔因子を破壊されては、生き延びることなど不可能に近かった。

映画によくある核描写
 
「くっ、こうなれば、移動拠点で体当たりをしてでも、裏切り者を処分せねば」
 
シャドウレディは、一旦撤退しようと考えていた。
 
──ところが
 
「シャドウレディ、戦闘を中止しなさい!貴女には、本部から拘束命令が出ています」

ネコミミいんてり眼鏡おんな
 
突然現れた声によって彼女の目論みは、完全に潰されることになってしまう。

「あんた、誰さ?」
 
クラリスは、攻撃の手を緩めて新たな声の主に問いかけた。
 
「わたくしは、クライムネオスの地球侵略軍司令、魔獣将ミラルカ」
 
獣の姿を象った鎧に身を包んだ女は、そう名乗ると咲耶に向かって優雅に一礼をした。
 
「我々クライムネオスは、神楽町へのあらゆる攻撃行為を禁じております」
 
 
 4
 
「着弾が二時間前だとしたら、思ったよりも早い動きだね」
 
咲耶は別に動じることもなく、当たり前のように話していた。
 
「まさか、80万光年離れた本拠地を直接狙われるとは、誰も予想しては居ませんでした」
 
「だけど、シャドウレディは置いて行ってくれないかな?」
 
咲耶の言葉に、魔獣将はきょとんとした顔をした。
 
「なぜです?」
 
「良く言った咲耶ぁっ!」
 
魔獣将の問いかけに覆い被さるように、クラリスの声が響いたりした。
 
「あたしの大切なオモチャを足蹴にした奴の頭を踏み抜くまで、あたしの戦いは終わるわけには行かないのさっ!!」
 
クラリスが狂暴な形相で吠えた。
 
「そゆこと」
 
咲耶は、いつものように何を考えているのか分からない表情になっていた。
 
「この戦いを利用して、古いシステムのインマーを一掃するのも、手段だとは思うけどね」
 
咲耶の怖い台詞を聞いた魔獣将は、数歩後ずさりしたりする。
 
「で、ですが、組織に取って、人材は無限ではありませぬ故……っ!?」
 
──ぶぉん!
 
それは、クラリィを狙ったようだが、見えない壁に阻まれて空しく消滅した。
 
「バカなっ!?組織の宇宙戦艦をも破壊するビーム攻撃だぞ!」
 
シャドウレディの叫びが、戦闘が続行されていることを示していた。
 
『クロックアップ』
 
電子音声が響くと同時に、クラリスの姿が消える。
 
「プラズマウィップ・エンド・オブ・エクスタシー」
 
クラリスの声だけが響いたとき、シャドウレディの体が炎に包まれて吹き飛んだ。
それでも、立ち上がったのは、執念だろうか?
 
『クロックオーバー』
 
再び、電子音声が響き、シャドウレディの背後にクラリスが出現した。
同時に、彼女を包んでいた炎のコンバットスーツが深紅の光の粒子となって霧散した。
 
「お、愚か者めらが……」
 
よろめいたシャドウレディは、咲耶を見ていた。
 
「我がコントロールを離れた移動拠点は、神楽町を焦土と化すまで攻撃を続けるのだ」
 
シャドウレディの股間から炎が吹き上がった。
全身を激しくつっばらせた彼女は──
 
「……ああ、達(イ)きまするぅ~……」
 
──炎に包まれ、灰になってしまった。
 
広○のピカッちゅ~

 5
 
シャドウレディの死によって、ステルスモードが解除されたのであろう銀色の円盤が出現した。
 
「こいつは、超次元空母ギラン!?」
 
クラリスが記憶の中から、該当する機体名を口にすると同時に思い出してしまった。
とは言え、彼女の下半身は灰になったシャドウレディの頭と思われる部分をげしげしと踏んでいたりする。
 
「……ってことは、さっきのインマーは、本当にジャリバンだったのか……まあ、いいけど」
 
「そだね」
 
クラリスの呟きを聞いた咲耶が同意した。
 
「あんな豆鉄砲じゃ、エネルギー切れになるまで撃っても神楽町は焦土にならないんだけど、ちょっとだけウザいかな?」
 
「……クライムネオスの戦艦は、その豆鉄砲に撃ち落とされているのですが」
 
咲耶の言葉を聞いた魔獣将が、冷や汗を垂らしながら突っ込みを入れたりする。
 
「ミラルカ、私は貴女のことが嫌いじゃないから、クライムネオスの本拠地を攻撃した手の内を見せてあげるね」
 
ほのぼのとした表情で、咲耶はとんでもないことを口にした。
 
「良いのですか?」
 
余りにもあっさり言ったので、クラリィが問いかけてしまう。
 
「その正体が判ったとしても、避けようが無い兵器なんだもん」
 
呑気な口調とは裏腹な答えの意味は、直ぐに現実と化した。
銀色の船体が、内側に向かってひしゃげ始めたかと思うと、一気に一点に向かって崩壊・収縮してしまったのだ。
 
「何か……ミもフタもないな」
 
クラリスが呟いてしまう。
 
 
 6
 
「シャドウレディが前線基地から持ち出したインマーの回収は、これで終了しました」
 
「何人残ってたの?」
 
「負傷者と合わせて14人でした」
 
赤髪インマーのすごい生存率

戦闘が終わってから、魔獣将の手伝いをしてインマーの回収を手伝ったりする咲耶達だったりした。
尤も、クラリスは疲れ切って伸びていたりする。
 
「シャドウレディ直属のインマーは、仲間を増やす能力があったのですが、短期間では神楽町攻略の人数が不足していたため、前線基地の90人の汎用インマーを連れ出したのです」
 
魔獣将ミラルカは、回収を手伝った咲耶達に説明した。
 
「ミラルカ──」
 
咲耶はいつもののほほんとした表情で、魔獣将の名を口にした。
 
「──私に取っては、この神楽町と私が好きな人々が守れるのなら、地球や銀河の覇権なんか知ったこっちゃないんだ」
 
表情にそぐわない冷たい声が、魔獣将の背中に冷たいものを這わせる。
 
「私の守りたいものに手を掛けたときが、全てのクライムネオスが宇宙から消滅するときだよ」
 
それが、少女の発するものなのか?
質量を持った威圧感を、寝ているクラリスを除く全員が感じていた。
 
「あ、それから、見た目で判断されると困るから言っとくけど、私、二十歳過ぎてるから」
 
唐突に威圧感を消した咲耶がニコ目で言ったが、魔獣将やクラリィ達のダメージが深かったため、咄嗟には反応出来なかったりする。
クラリィの三人の部下などは、膝をついて肩で息をしていた。
 
「……な、何を?」
 
咲耶がミラルカの頬に優しく触れた。
 
「あ……む……」
 
ミラルカに取っては、永遠にも思われるような妖しい口付けから我に返ると、咲耶が微笑みを浮かべていた。
 
「貴女にちょっとした種を植え付けたから、組織に飽きたら、いつでも神楽町においでよ」

この女…まさかチューするだけで相手を妊娠させるのかっ!?
 
「……あ、もっと」
 
「火を着けちゃったか」
 
苦笑する咲耶を見て、クラリィはわざとだと思った。
その後、クラリィとその配下が羨ましさの余り、濡れまくるようなことが起きたのだが、そのシーンは読者の煩悩にお任せしたい。
 
──数日後
 
魔獣将ミラルカは、あの後直ぐに帰り、今は地球侵略のための組織作りに励んでいるであろう頃、クラリスは追い詰められていた。
 
「なんなんだ!?そのワケの分からん理屈はっ?」
 
「風と炎の洗礼が終わったから、水と大地の洗礼を受けるために達(イ)ってもらうだけだよ」

^^
 
咲耶は、両腕を大地の邪神フォームに変えて、ニコ目で両手をニギニギさせた。

「だぁーら、意味分かんねーってばっ!?」
 
「本当は涙が欲しいトコだけど、貴女の根性のネジ曲がりまくった性格じゃ、絶対に泣かないと思うから、下半身に泣いてもらうだけだよ」
 
クラリスは、ぼーっと見ているだけのクラリィ達を指差した。
 
「そこっ!!見てないで助けろ!」
 
「私達では、咲耶様に逆らえませんから」
 
クラリスの完全な復活は、未だに遠かったりする。
 
 
 完結
 
今回初のおっぱい

「あたしは、いつまでこいつにいぢられにゃならんのぢゃぁっ!?」






神代☆焔さま、長文おつかれさまです。
傍若無人なクラウディアですが、咲耶さんにはいいオモチャですねw
咲耶さんは咲耶さんで次の獲物も唾つけてるようですし…w

今回、所長の事情により画像作成にあまり時間が取れず、やや手抜きですがご容赦ください。
web拍手
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この記事のコメント

所長様、ありがとうございます。
 
終わってないようですが、これで終わりです。
これ以上は、収拾が着かなくなりますから。
 
前編の咲耶の台詞は、確かにうざかったと反省しておりますが、あれが無ければ二話では終われませんでした。
まだまだ、未熟なようですm(__)m
2009-08-29 Sat 23:25 | URL | 神代☆焔 #-[ 内容変更]
>神代☆焔様
色々語りたい部分というのはありますからねぇ~
でも、全てを説明しちゃうと、文章が長くなってしまったり…

設定だけは作っておいて、本文でまったく活かされない。
そんな事が私は日常茶飯事ですw
2009-09-03 Thu 22:39 | URL | アクノス所長 #LkZag.iM[ 内容変更]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009-09-07 Mon 13:05 | | #[ 内容変更]
>管理人のみ閲覧できます
敵も味方も強さがハンパないねぇ~
咲耶様が相手では、当社の怪人程度じゃまったく歯が立ちませんよw
2009-09-07 Mon 23:45 | URL | アクノス所長 #LkZag.iM[ 内容変更]
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